先日家中の燃えないゴミ候補を探したときに、有田焼の玉露茶器を見つけました。しまい込んで、その存在すら忘れていましたが、せっかく見つけたのですから、この際お茶の入れ方を極めて、美味しいお茶を飲もう!と思い立ちました。
以前、島根県の親戚が「美味しいお茶をいれてやろう。大きな湯呑みにたっぷりというのはいけない」と言って、この茶器でお茶を入れてくれました。お湯を冷まし、時間をかけてじっくり入れてくれたお茶は、とろりと甘く美味しかったのが忘れられません。
また、違う島根県の親戚は旅先にも、抹茶セットを持参し、チョット一服とお茶を点ててくれました。
そんな風流に憧れますので、先ずはこの茶器で美味しいお茶を入れる勉強をしましょう!
これからは、お茶が出てくるまで、時間が掛かるかもしれませんがヨロシク!