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最終決戦

長沼町のゴミの分別は、燃えるゴミ、生ゴミ、燃えないゴミ、ビン・缶・ペットボトル、プラスチックそれにペット用に分かれていますが、それらの袋が6月末で廃止となり、7月からは旧のものは使えなくなります。

そして、本日がプラゴミ、燃えないゴミ、ビン・缶類の旧の袋を使用できる最後の日です。

この日に向けて、何とか全て使い切りたいと家中の不要品を燃えないゴミ袋に詰め込みゴミステェーションに持ち込みました。

「イヤー、町中すごいことになっているぞ」お参りから帰ってきた前住職の言葉です。私が考えていたことは町の人も同じでした。何とか使い切ろうと、みんなゴミを出しまくったようです。

どうして、替えなくてはならないのかよく分かりません。まだまだ使うことの出来るものを廃止にして、ゴミにするのはサスティナブルな社会を目指す現在に逆行していますが、どうしてなんでしょう?

ただ、町民もゴミにはしたくないとの思いは強く、ゴミステーションに「ご自由にお取り下さい」と余っている旧ゴミ袋を置いてくれたり、学校に持ち込んで欲しい家庭に分配したりしたようです。

使えるのにねー。ちなみに我が家は頑張りましたが、燃えないゴミ袋とビン・缶用が余ってしまいましたぁ~。もったいない!

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