今年もコロナ感染拡大防止の為、夏まつりは中止となりましたが、公開法座は開かれました。何とか多くの人に聞いてもらいたいと案内ハガキを頑張りました!その結果、コロナ禍で自粛されていたであろう町外の方々も久しぶりにお顔を見せてくれました。また、「お隣さんを連れてきたよ」とご門徒。その協力がうれしい!一番後ろの端に座っていた方も初めての方!まだまだ、右肩下がりは続いていますが、やっぱり、こちらの熱意が大事と改めて思いました。さて、この度のご法話のテーマは「これからが、これまでを決める」お浄土の事も分かりやすいたとえ話でお示しくださり、老いに向かうこれからの人生に光が差したようです。
夏まつりはなかなか復活できませんが、来年に向けてやれることを探っていかなくてはなりませんねー。