緊急事態宣言中ではありましたが、親鸞聖人のお誕生日法要「降誕会法要(ごうたんえほうよう)」を勤めました。
幸いにも気温も高い本日ですので、ご本堂の窓を開け放ち、換気をよくしてのご法座です。
ご講師は江別市眞願寺ご住職様。
柔和な笑顔と親しみやすい口調でのお話に、参詣者はリラックスの中に身を乗り出して熱心に聴聞しました。
例年ですと、ご法話終了後にはバイキングによる祝宴が設けられますが、コロナ禍の現在、それは叶いませんので、
お赤飯とケーキのおみやげとなりました。
この度はご講師様直筆の書を持ってきて下さり、それをみんなでジャンケンで一人決め、貰うと言うことになりました。その栄冠はYさんでした!
ジャンケンはまだまだ続き、お供えのお餅も!それをゲットした四人の皆さんです。