本日の道新の記事です。
唯専寺住職様も地域に開かれたお寺作りに一生懸命です。
先代住職様もボランティアやいろいろな事をされていて、葬儀のおりその交流の広さにびっくりしました。
また、先々代の坊守様の活動も素晴らしく私は密かにお手本とさせていただいています。おばあちゃん先生として、日曜学校を運営したり、新聞を発行したりとお年を重ねても常に前向きに物事に取り組んでいらっしゃいました。
その先々代坊守様が我が家を訪ね下さった事がありました。長沼町立病院に入院されているご門徒のお見舞いの帰りだったそうです。お見舞いの手作りのお豆腐を我が家にも届けて下さったのです。
このような細やかな心配りを坊守はしなくてはならないんだなーと、若かった私は教わりました。
が、!なかなかそのような細やかな心配りは出来ないまま現在に至りますが、いくつになってもやるべき事、やれることはあるんだと唯専寺先々代の坊守様から教わったことは、忘れてはいません。
お手本の先輩坊守様がいて下さった事はありがたいことです。